『ベア』

Teddy bear01本日の日経新聞に「賃上げの定義は?」の記事。
そうか、季語から死語になって久しい。

O組が同族経営からサラリーマン社長への過渡期に御用組合の執行委員であった頃、
『中途半端なボーナスアップを要求する前に、全社員の夏冬ボーナスから1万円づつ供出して2億円抽出。
毎年、優秀な一人の社員に与えて慶長遣欧使節や岩倉使節団の如く世界を自由に勉強させて数年後、組合に戻りこれからの会社の進む道を経営陣と共に考える機関を造ろう。
会社人生40年=40人のこんな人材が社内にいたら楽しく会社になる!!』と主張。

サラリーマン社長や低迷期に入社出来た尖った若者が主張した『投機株主からの資金で分母を大きくして走り続ける(会社が基盤)』
vs
高度成長期の功罪を知る団塊世代の私が主張した『個人生活を基盤にした地域のパン工房や技術探求のNokia等のヨーロッパの衛星都市経済型の企業にする(個人が基盤)』

を論じた頃が懐かしい。

O組組合全体会議でそこそこの支持は得たものの「会社経営陣と尖った世代にに押しやられた」と「慶長遣欧使節の如く、見聞録のシステムを造れなかった」ことが悔やまれる。
結局、尖った世代が一番苦労しているし、経営は死に至る病に侵されたのでは?と、リタイヤ老人は思う。

日経2014-02-06

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